「セカンドパートナーって最近聞くけど…ありなのかな?」
「不倫とは違うらしいけど、本当にそうなの?」
YouTuber夫婦のカミングアウトで、一気に知名度がアップした“セカンドパートナー”
「正直どんな感じが気になるけど、周りには聞けないし…
そもそも異性と不倫でも友情でもなく、ちょうどいい関係って本当に築けるの?」
と、気になるからこそ疑問なこともたくさんあるかもしれません。
いろいろ気になると思いますがシンプルにまず説明すると、
セカンドパートナーは不倫とは違い、既婚者のピュアな“恋愛”です。
これからセカンドパートナーとどんな関係か、不倫との大きな違いは何か、男女の心理など、詳しくご紹介いたします。
セカンドパートナーとは?
セカンドパートナーとは、夫や妻とは違う家庭外につくる2番目のパートナーのことです。
まず男女の友情との違いは、恋愛感情があるという点!
セカンドパートナーはお互いに既婚者であることが大前提。
でも友情ではなくて、「異性としての好意がある」ことも前提となっています。
ただし、基本的には体の関係はないためその点が不倫との違いと言われているようです◎
有名夫婦ユーチューバーがセカンドパートナーの存在をカミングアウト
セカンドパートナーといえば、10月末に有名ユーチューバーしばなん夫妻のカミングアウトが注目を集めましたよね!
そこから一気に「セカンドパートナーってなに?」と気になる人が増えたかもしれません。
今回の出来事は妻であるあやなんさんが、東海オンエアのメンバーである夫のしばゆー以外に“セカンドパートナー”がいることを公表したことから始まりました。
日刊スポーツによれば、あやなんさんはセカンドパートナーのメリットについて
「彼氏(セカンドパートナー)には経済面や子どもたちへの責任がないから気楽で立場をわきまえ気を使い合える」
「結婚相手(しばゆー)に足りないものを求めずに済むし、イライラが減る」
と話しているそうです。
夫であるしばゆーも、「そんな家族もいるんだな」と考えといてくださいと言った発言をされているみたいなので、夫婦公認の仲であることがわかりますね。
セカンドパートナーと不倫の違い
最初にお話したように、セカンドパートナーと不倫の違いはピュアな関係であるかどうかです。
つまり、プラトニックな関係ということ。
セカンドパートナーの基本はプラトニックで肉体関係はありません。
「でも恋愛感情があるなら不倫じゃないの?」
と考える人の気持ちもよくわかります。
ただ、セカンドパートナーは基本的にプラトニックな関係で、肉体関係はないのです。
不倫をする気はないけど、「なんでも話せて支え合える異性のパートナーが欲しい」という人にとって、セカンドパートナーが新しい関係性ということになるのでしょうね♪
ちゃんと一線を引けること。
超えないように、それぞれの家庭へ配慮することもセカンドパートナーをつくるには重要みたいです。
肉体関係はないから、堂々と「ピュアな関係」と言えますし、友達以上恋人未満でドキドキする青春時代のような気持ちも取り戻せるかもしれません♡
セカンドパートナーを求める男性心理とは
じゃあ、しばゆーさんやあやなんさんのセカンドパートナーである男性は、どうしてセカンドパートナーを求めているのでしょうか?
それは、夫婦関係や家庭を円満にするためといわれています。
たとえば、毎日同じことの繰り返しだと妻の嫌なところが見えたり、それを態度で表してしまうこともあるでしょう。
退屈や平凡は、ときに自分でも想像していなかった不平不満を感じるもの…
そんなときにセカンドパートナーの存在があることは
- 適度な刺激を得られる
- 男性として頼られる実感を得られる
- 心のよりどころとなる
- 仕事や家庭のストレス発散ができる
といったメリットにつながるようです◎
特に男性は女性と違って、
プライドが邪魔をして同性同士で深い悩み相談を本音でできない…といわれています。
セカンドパートナーの存在が奥さんに当たらずに、人間関係を悪くさせずに、自信を取り戻したり気持ちを安定させたりするのかもしれませんね♪
セカンドパートナーを求める女性心理とは
女性がセカンドパートナーを求めている心理は、
刺激よりも「女性らしく扱ってほしい」「寂しさを埋めたい」という思いがあるようです。
特に女性は過程に入ることで「妻」「母」といった役割を男性以上に求められる場面が多いといわれています。
心当たりのある女性も多いですよね?
その気持ちよ~くわかります!
女性らしく扱われなくなると
女性は自信を無くしてしまったり、自分の見た目に気を使わなくなったり、肌や表情に悪影響が出たりするのです。
また、女性は男性以上にコミュニケーションを求めます。
「共感してほしい」
「愚痴を聞いてほしい」
と思っても、夫が相手をしてくれなかったら…
本来はあったはずの「家族愛」という愛情も冷めてしまうかも。
そうならないためにも、女性らしさと心の余裕を手に入れるためにセカンドパートナーをつくる女性は少なくありません。
セカンドパートナーを持つメリット
セカンドパートナーを持つメリットは、男女ともに「自信を手に入れられること」
そのほかにも以下のようなメリットがあります♪
- 生きがいやトキメキを感じられる
- 素直に話せる存在ができる
- 寂しさや不満を解消できる
- 配偶者に対するイライラが減る
特にケンカやすれ違いの多い夫婦にとって、配偶者に優しくできないことはさらなるストレスを生む可能性がありますよね…。
セカンドパートナーがいれば、男性らしさ・女性らしさを失わずにいられるだけでなく、配偶者や友人、親兄弟には話しにくい相談も気軽にできます。
物足りないから、刺激が欲しいから不倫…とならずに、適度に発散できて家庭も円満になるというのが大きなメリットの1つです◎
セカンドパートナーを持つデメリット
でもデメリットもあります。
あやなんさん・しばゆーさんは「うちの家庭はこれが普通」とおっしゃっていましたが、それを言葉にしなくてはならないほど世間の理解はなかなか得にくいです。
そのほかにもセカンドパートナーを持つデメリットはあります。
- 友人や親から距離を置かれる場合がある
- 子どもに軽蔑される可能性がある
- 本気になって不倫になる可能性がある
- 肉体関係がなくても離婚になる場合もある
家族外に理解を得られないだけでなく、子どもや実の親との関係が悪化する可能性はすくなくありません…。
夫婦だけで理解し合うのではなく、お子さんがいる家庭なら子どものことも考える必要はあります。
また、恋愛感情がある男女が肉体関係を求めないか…というとそれもゼロではないですよね。
「私は求めない」
と思っていても、相手が求めてきたら…
セカンドパートナーはピュアな関係だけど一歩間違えてしまったら、自分も周りも大変なことになるかもしれません。
セカンドパートナーを作るときは、それなりのリスクがある関係なことも理解しておきましょう◎
セカンドパートナーを作るには?おすすめのサイト
セカンドパートナーと出会うにはどうすればいいでしょう?
一般的なマッチングアプリや出会い系サイトでは、相手が肉体関係を求めてくるリスクがあるので注意が必要!
そこでおススメなのが、セカンドパートナーと出会える専用のサイト、アフタヌーンです。
アフタヌーンは、国内最大級の既婚者マッチングサービス。
結婚後も異性の友達をつくって人生を充実させたい人たちのための専用サイトなんですよ♪
セカンドパートナーまではいかなくても、
- 飲み友達がほしい
- 趣味友達が欲しい
- 気軽に愚痴れる人がほしい
という人にもおススメです◎
もちろん、アフタヌーンはセカンドパートナーという新しい関係性の広がりも大歓迎!
年齢層は30〜50代が中心なので、大人同士のわきまえた付き合い方ができると思います。
ちょっとでも気になった人はぜひ、アフタヌーンのサイトを見てみてくださいね。
セカンドパートナーが気になっている方へ
「セカンドパートナーって気になるけどちょっとこわい…」
「不倫じゃないとはわかるけど、もしも相手に求められたら…」
ここまでお読みになった方は、こんな風に踏み切れなくて
新しい関係性を作ることに迷っているかもしれませんね。
確かに「セカンドパートナーをぜひ作ってね!おススメだよ!」とは言えません。
でも、おススメではなくても
作っちゃいけないとは思わないし、心のよりどころを作ること自体は全然アリなのではないでしょうか?
今回後半でご紹介したアフタヌーンのコンセプトは
結婚後も異性の友達をつくって人生を充実させたい人たちのためのサイト。
セカンドパートナーを積極的に作りましょう!というよりも
「異性の友達をつくって充実した人生を送ろう」なので
最初からセカンドパートナーを作ろうとしなくても大丈夫です。
異性の友達がだんだんとピュアな恋愛関係になることだってあるし
セカンドパートナーじゃなくても楽しい人生につながるかもしれないし
まずは「異性の友達を気軽に作ってみよう」という思いでOKなので、試しに登録してみてくださいね♪